ローカルブランチ、追跡ブランチ、リモートブランチを確認する
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git branch を使うとブランチ操作ができます。
ローカルのブランチ一覧を確認する
git branch を引数なしで使うとローカルブランチを一覧で確認できます。
$ git branch * master add_user
* が付いているのが今自分が切り替えているブランチです。
ローカルに保存されている追跡ブランチの一覧を見る
-rオプションを使うと追跡ブランチを確認できます。
追跡ブランチとは、リモートのブランチ情報を持っているブランチです。
追跡ブランチは、fetchをした際に更新されます。
$ git branch -r
リモートリポジトリの情報を見るローカルブランチとリモート(追跡ブランチ)の一覧を確認する
オプションの -a を指定するとすべてのブランチを確認できます。
$ git branch -a * master testBranch remotes/origin/HEAD -> origin/master remotes/origin/master remotes/origin/remoteTestBranch
-rオプションを使用した時とは違い、追跡ブランチは、remotes/ から始まる表示となっています。
更新日:2018年08月24日
作成日:2018年07月24日