リポジトリ(ローカルとリモート)を作成する
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大まかな流れです。
ローカルブランチ作成
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リモートブランチ作成
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ローカルブランチのディレクトリに移動して、リモートブランチを追加しておく。
ローカルにレポジトリを作成する
まずは、プロジェクトのディレクトリを用意しておきます。
その後、プロジェクトのディレクトリに移動後に以下のコマンドを実行します。
$ git init
今いるディレクトリは、別のディレクトリに作成したい場合は、ディレクトリを指定しつつレポジトリを作成できます。
$ git init [ディレクトリ]
リモートリポジトリ(共有するリポジトリ)を作成
まずは、ローカルレポジトリとは別にリモートレポジトリ用のディレクトリを作成しておきます。
その後に以下のコマンドを実行すると、リモートリポジトリ(共有するリポジトリ)を作成できます。
$ git init --bare --shared
--bareオプションは、中身のないリポジトリであることを意味しています。
--sharedオプションは、複数人で共有できるレポジトリであることを意味しています。
ローカルリポジトリにリモートディレクトリを追加する
ローカルレポジトリのディレクトリに移動して、git remote add するとリモートディレクトリを追加することができます。
これでローカルからリモートブランチを操作できるようになります。
$ git remote add [リポジトリ名] [URL]
正常に追加されたかどうかを確認するには以下のコマンドを打ちます。
$ git remote -v
更新日:2018年09月17日
作成日:2018年07月29日